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2007年4月

逆の立場になってはじめて気づくこと

若年性がん患者は「子育て世代」であると同時に「介護世代」でもあります。
がんに限らず、自分自身が治療を続ける身でありながら、そうそう自分のことばかり考えていられない方、きっと、たくさんいらっしゃいますよね。

恥ずかしながら私、乳がんとつきあいはじめて3年、自分のことだけで精一杯の毎日でした。最近、逆の立場になってはじめて、検査結果や病状の報告を待つ側の大変さを知りました。
いや、ほんとに、あらためて皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

HOPEのミッションのひとつに「サバイバーと一般の人との交流」というものがあります。
患者だから何かをしてもらう、健康だから何かをしてあげる...ではなく、「一緒になって何かをすること」によって、少しでもお互いの気持ちに近づくことができたらいいなと思っています。
今後は患者本人だけなく、忙しい家族の方が少しでも自分の時間を楽しめるよう、小さな講座、イベントも企画したいと考えています。

実はHOPEスタッフも、人生の優等生ばかりではありません。
皆さんと同じように、日々もがきながら(でも楽観することも忘れずに)生きています。

スタッフとして、皆さまより一足お先に「希望の言葉」を読ませていただく機会を頂戴しています。
これまた恥ずかしながら、スタッフであることも忘れて、自然と涙があふれてきます。
あ、でもこれは「悲しみの涙」ではなく「希望の涙」です!

皆さん、いざ「応募するぞ!」と思うと、筆がとまっていませんか~?(笑)

あれこれ考えたカッコイイ言葉じゃなくていいのです。家族やお友達との何気ない会話を思い出してくださいね。

引き続き、たくさんのご応募お待ちしております。

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内視鏡検査

 今日は、大腸の内視鏡の日です。検査の時間から逆算して、朝4:50から下剤を飲みはじめます。15分おきに、牛乳瓶にして1本ずつ、計10本分。飲みでがありますよ~。(しかし、分量を「牛乳瓶」に喩えるあたり、私も古い人間。平成生まれの人なんて、たぶんご存じないですよね)。
 味の方は、1年前より進化していました。苦みが消えて、スポーツドリンクふうに。
 さて、検査。腸を切ってつないである私は、ふつうに内視鏡を入れると、たいへん痛いので、「鎮静剤をお願いします」としつこく念押し。おかげで、痛みはほとんどなかったけど、やや効き過ぎたのか、検査後休んでも、めまい、ふらつきがとれず、車いすで処置室へ運ばれるしまつ。せっかく鞄に入れていった「希望の言葉を贈りあおう」のチラシだけれど、そんなこんなで、お渡しする機を逸してしまいました!
 でも、看護師さん、ダウンしたときそばにいた食堂の職員さん、とても親切だったです。「もうすぐ看護師さんが来ますからね」と励ましてくれた職員さん。脱水症状のせいもあるかもと、砂糖水を作ってくれたり、自分のポケットの中にあった飴を分けてくれたりした看護師さん。たくさんのひとことに、この日も支えられました。
 チラシを渡すことはかなわなかったけれど、HOPEのめざすところと、思いはひとつと、実感。へろへろになりながらも、とってもうれしい一日でした。日赤医療センターの皆さん、ほんとうにありがとうございました。よろしければ、応募して下さいね。
(岸本葉子)

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チラシはここに置いてあります

出来るだけ多くの方にチラシをお渡しすることができないかと、ショッピングビルや公共施設の掲示板をみつけるたびに「チラシを貼らせてください!」と、飛び込み営業的に(笑)お願いしているM . Kですが、「当ビルに関係のある団体のみ、当施設を利用している人に限る」など、なかなかどこも条件が厳しいのですよね。

そんな中で、快くチラシを置いてくださった、2つの施設をご紹介させていただきます。
まずは東京近郊、JR総武線・飯田橋駅に隣接する「セントラルプラザ」10階にある、「東京ボランティア・市民活動センター」さん。
その名の通り、ボランティア活動をする団体を支援してくださる施設です。こちらでは、さまざまなボランティア団体のパンフレットやチラシが手に入ります。軽いミーティングができるコーナーもあり、平日火曜~土曜の夜9時までオープンしていますので、会社帰りでも大丈夫です。ぜひ、のぞいてみてくださいね。

(スタッフの方が笑顔でチラシを受け取ってくださいました。ありがとうございます!)

そして、もう1箇所、こちらは静岡近郊です。
JR静岡駅から徒歩3分、「サールナートホール」さん。講演会や文化講座、寄席やお芝居など、静岡独自の催しもので地元の方に人気のある小さな文化ホールです。建物の中にはミニシアターもあります。チラシは1階のチラシ置場におかせていただきました。
実はこちら、私の友人Kちゃんの実家で、現在Kちゃんもこちらで働いています。

(Kちゃん、スタッフの皆さん、ご協力感謝です!)

どちらも、お近くにお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

言葉の募集用チラシは「チラシ」というよりも「ミニポスター」を意識して作りました。
岸本さんの顔写真と希望のメッセージが入っています。
岸本ファンは必ずゲットしてください(笑)
そして、目にやさしい緑色です。
どうぞ、みなさま、応募のあとは、癒しのポスターとしてご利用くださいね。

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希望のメッセージ

 4月16日付毎日新聞朝刊のコラム「余録」に、すてきな「希望のメッセージ」を見つけた。部分的に引用する。
余録:黒のアフタヌーン姿のヘレン・ケラー女史は…

 黒のアフタヌーン姿のヘレン・ケラー女史は二〇九番の船室で静かに語った--。1937(昭和12)年4月16日の東京日日新聞(現毎日新聞)夕刊は彼女の来日をこんな書き出しで伝えている。(中略)事実、滞在中各地で大歓迎を受けた▲70年後の今月12日、東京大学入学式で、福島智・東大先端科学技術研究センター准教授が祝辞に立った。小学3年生の時に光を、高校2年で音を失って盲ろう者となった。ヘレン・ケラーが世界で初めて盲ろう者として大学に進んだことを励みに大学進学を果たし、研究者として歩いてきた。国内では前人未到の道である▲「人間はひとりぼっちでは生きていけない」「どのような困難な状況にあっても、可能性がゼロになるということはない」。自身の体験からこの二つを学んだという福島さんは、「他者の立場を想像する力と、他者と協力しながら新しいものを生み出していく営み」こそが挑戦であると訴えた▲ヘレン・ケラーも珠玉の言葉を数多く残した。「知識は力なりという。しかし、私は、知識は幸福だと思う」「すべては驚きに満ちている。暗闇と沈黙の世界も例外ではない。だから、私はどんな境遇にあっても、満足することを学んだのだ(以下、略)

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公開対談「働き盛りのがん」開催

5月13日に横浜で公開対談「働き盛りのがん」が開催され、「希望の言葉を贈りあおうプロジェクト」の実行委員を務めるエッセイストの岸本葉子さんが出演します。

第2回 読売ウイークリー・トークスペシャル
 時の人 旬を語る 「働き盛りのがん」

 「読売ウイークリー」の第2回公開対談「働き盛りのがん」が開催されます。
国立がんセンター名誉総長の垣添忠生氏と、40歳でがんになった体験を持ち、同世代の患者たちと「希望の言葉を贈りあおう」プロジェクト(http://kibou.jp/)を立ち上げたエッセイストの岸本葉子氏が対談します。入場無料。

 垣添氏も50歳代で大腸がんにかかって早期発見、今も第一線で活躍中です。本人や家族、社会にとって衝撃が大きい40歳代から50歳代のがんをいかに予防し、早く発見し、適切な治療をするか。そして、家族、勤務先、社会はどう対応すべきか。縦横に語り合います。会場では両氏による著書サイン会も行います。

◇日時・場所=5月13日(日)午後2時~3時30分、
横浜市中区山下24の1、ワークピア横浜(みなとみらい線日本大通り駅、JR関内駅または石川町駅)

◇申し込みは往復はがきで*注1通2人まで。〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号を1人ずつ明記。〒100・8055(住所不要)読売新聞調査研究本部出版部「トーク」係へ。4月23日消印有効。応募多数の場合は抽選。

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*注  2007年4月18日 追加情報

申込は、往復はがきのほか、電子メール(yw@yomiuri.com)やFAX(03-3216-9711)でも可能になりました。メールおよびFAXの場合は5/2必着(往復ハガキの場合4/23消印有効)。いずれの申込方法の場合でも、ハガキで入場証を送付の予定。

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ラジオ「NHKジャーナル」に岸本葉子さん出演!

NHKラジオ第一「NHKジャーナル」に岸本葉子さんが出演、「希望の言葉を贈りあおう」プロジェクトが紹介されました。

さっそく番組の中で、皆様からお寄せいただいた「希望の言葉」の紹介もさせていただきました。開始間もないというのに、たくさんのご応募ありがとうございます。

「希望の言葉」、ラジオの電波にのって、あなたの元へも届きましたか?

ほんの少し見方を変えるだけで楽になれる、やさしくなれる...

ラジオを通して聞こえてくる岸本さんの言葉が、静かに心に響きました。

スタッフ自ら、たくさんの言葉に支えられて生きています。

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退院してきました!

スタッフのn.sです。スタッフ日記には初参戦です。よろしくお願いします。

実は、4/4に2度目の手術を受け、昨日退院してきました。風邪をお土産に・・・。ひぇ~っくしょん!

入院中は、友人からもらった手紙をファイルに入れて持参しました。時間があれば読んでいました。みんなの思いがぎっしりつまっている大切なファイルです。myブログにも、若いがん友たちからたくさんのコメントをいただきました。

改めて、『言葉』に支えられ、『言葉』で支えている自分の存在に気づきました。

このプロジェクトが、がんという病(やまい)だけではなく、様々な困難に直面している人にとっても『希望(HOPE)』を贈りあうきっかけになることを願っています。

外は春。新しい生命の芽生えの季節です。

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募集開始から1週間!

「希望の言葉を贈りあおう」プロジェクトの募集を4月1日から募集を開始して、今日でちょうど一週間ですが、続々と心のこもった言葉のご応募をいただいき、スタッフ一同、大いに喜んでいます。

6月末までと応募期間がかなり長いので、中だるみにならないよう、なんらかのかたちで途中経過を随時ご報告していこうと思います。引き続き、多くの方のご応募をお待ちしています。

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チラシ配りはじめました!

Omote_3 希望の言葉スタート以来、いつなんどきでも人に渡せるよう、応募要項付きチラシを持ち歩いている私。
今日は、仕事の合間に入ったカフェ&デリ「チャヤマクロビ日比谷店にて、会計のときレジの女性に思わず差し出してしまいました。
笑顔で受け取ってくれて、感激! 
ご応募を心からお待ちしています。

緑のチラシの色が、明るいイメージでよかったのかも。
自画自賛?
(岸本 葉子)

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どんな時でも笑顔忘れず

本日の読売新聞朝刊「顔」の欄で、実行委員長・岸本葉子さんのインタビューが掲載されました。そう、どんなときでも笑顔が素敵な岸本さん。カラー写真で紹介されています。そしてみなさん、お気づきになりましたか?岸本さんの目の前におかれたパソコンのデスクトップには、当サイトが表示されているんですよ!もちろん、インタビューの中でも「希望の言葉を贈りあおう」が紹介されています。

こちらの記事にもあるように、

今回このプロジェクトで募集するのは、がん患者への言葉に限定しません。

大切な家族、大好きなあの人へ、希望の言葉を贈りあいましょう!

ご応募お待ちしております。

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「希望の言葉を贈りあおう」受付スタートしました!

「希望の言葉を贈りあおう」プロジェクト、希望の言葉の受付がはじまりました!

みなさまからのご応募、スタッフ一同、わくわくどきどきしながら、お待ち申し上げます。どうぞ、お気軽にご応募ください。

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