シンポジウム

J大学で講演

昨日、J大学でHOPE★プロジェクトの講演をしてきました。

先日は市民講座として開かれたものですが、今回は、内部向けの小さな会です。みなさんと同じ目線で話せるカフェトークと似た趣旨です。

私はJ大学に通う患者でもなんでもありませんが、ある助成金でであったS先生との縁から、紹介をしていただくようになりました。

がんを患い、塞ぎこんでしまう。そんな人にも元気を届けて欲しい、との趣旨です。

1時間の時間を頂き、ボタニカルキッズクラブの立ち上げ方(つまり、患者会の立ち上げ方)、HOPE★プロジェクトの概要、そして、現在、私が学びを深めている東大医療人材養成講座の紹介と、卒業研究の話しをしました。

まだ企画調整中のものが多いため、卒業研究をあわせた3つのシークレット企画については、さわりの部分だけを紹介させていただきました。

最後に乳腺外科医会の大御所・K先生が総評として、このような言葉を話されました。

病によって人生が変わる人はいる。特にがんという病は、生命の重さに気づかされ、敏感にさせられる。自分の治療の中での活動は苦労もたくさんあるだろうが、30代で、仕事も生き方も、社会との関りあい方も、病によって気づくことができたことは、貴女の人生にとってとても深い意味を持つことであろう。心から応援している。

また、S先生からも、

離れていく人もいる、健常者との温度差を感じて傷つくこともあるだろう。でも、それが普通。あなたの周りに人が集まるのは、あなたが自分ががん患者だということをオープンに、解放的にしているから。まだ、そうした状況にない人や、地方に住んでいる仲間にもたくさんの希望を届けてあげてください。

有り難い言葉です。

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公開対談「働き盛りのがん」開催

5月13日に横浜で公開対談「働き盛りのがん」が開催され、「希望の言葉を贈りあおうプロジェクト」の実行委員を務めるエッセイストの岸本葉子さんが出演します。

第2回 読売ウイークリー・トークスペシャル
 時の人 旬を語る 「働き盛りのがん」

 「読売ウイークリー」の第2回公開対談「働き盛りのがん」が開催されます。
国立がんセンター名誉総長の垣添忠生氏と、40歳でがんになった体験を持ち、同世代の患者たちと「希望の言葉を贈りあおう」プロジェクト(http://kibou.jp/)を立ち上げたエッセイストの岸本葉子氏が対談します。入場無料。

 垣添氏も50歳代で大腸がんにかかって早期発見、今も第一線で活躍中です。本人や家族、社会にとって衝撃が大きい40歳代から50歳代のがんをいかに予防し、早く発見し、適切な治療をするか。そして、家族、勤務先、社会はどう対応すべきか。縦横に語り合います。会場では両氏による著書サイン会も行います。

◇日時・場所=5月13日(日)午後2時~3時30分、
横浜市中区山下24の1、ワークピア横浜(みなとみらい線日本大通り駅、JR関内駅または石川町駅)

◇申し込みは往復はがきで*注1通2人まで。〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号を1人ずつ明記。〒100・8055(住所不要)読売新聞調査研究本部出版部「トーク」係へ。4月23日消印有効。応募多数の場合は抽選。

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*注  2007年4月18日 追加情報

申込は、往復はがきのほか、電子メール(yw@yomiuri.com)やFAX(03-3216-9711)でも可能になりました。メールおよびFAXの場合は5/2必着(往復ハガキの場合4/23消印有効)。いずれの申込方法の場合でも、ハガキで入場証を送付の予定。

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